仮面ライダーエグゼイド23話【ネタバレ注意】

お久しぶりです。身内でごたごたしており、しばらく更新できていませんでしたm(__)m

さて、仮面ライダーエグゼイド「極限の dead or alive!」、見てまいりました。というわけで、感想。あらすじはこちらに割愛します。

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さて、年明けから本格的に動き出した檀黎斗ですが、ここで退場となります。好きになったキャラは死ぬの法則でも働いているんでしょうかね?

今回のお話を自分流にまとめると、「医者」と「ゲーム」。最終回にそういうこと言いなさいよこのポンコツ!とか言われそうですが、私はここでコレを推します。というのも、色々理由はありますが、やはり初期の方から物語にねっとり絡みついていた社長の退場、というのは大きいです。そもそも宝生永夢がエグゼイドになっているのも、花家大我が闇医者なのも、ポッピーが存在するのとか、鏡飛彩が世界で一番のドクターになろうとしている(なっている?)のも、もとを辿れば社長の巻いた種ですから……まあその巻いた種に殺されましたが……

さて、特に社長を追い詰めてからは「医者として人を殺すことはできないし、しない」永夢と飛彩、「ライダーとしてゲーム病を作り出した張本人を倒さねばならないし、倒す(少々語弊はありますが)」大我で意見が割れます。どちらの言い分も間違っていないので、視聴者としては悶々します。結果として、社長は永夢によりライダーに変身できなくされた後にパラドによって殺されたわけですが……もし彼が生きていたら、どうなるんでしょうかね。もっとも、それは話が進まないと分からないわけですが。

さて、上記の「ライダーに変身できなく」なった件に関しては、いちバグスターとして「ゲームとして、ラスボスを倒したハッピーエンドを見たい」パラドによる行動も絡んでいます。ダブルX以来のパラドと永夢、二人きりの会話。回数こそ少ないですが、二人の会話はとても大きく話を動かしています。どちらかと言うと永夢のバグスター側人格を呼び出して動かしている感もありますが……

さて、最終的に社長はパラドによって殺されます。というか、弁明の余地なく殺しました。高レベルのガシャットにはそれだけ大量のウイルスが仕込まれているのでしょうか……?ゲームオーバーの音声が響くのは、青く晴れわたった広場でした……

 

以下、超個人的感想。いらねーってばよ!って方はここまでありがとうございました、次回の更新をお待ち下さい。

 

新ガシャット「マキシマムマイティアクションX」、そのレベルなんと99。動きづらさはともかく、中盤にしてまさかのカンストです。勝てる気がしません。きっと普段はダブルXとかその辺を使うと信じています……出したら勝つみたいになっちゃいますし……しかし彼の自作ガシャットが全てマイティ関連なのは、やはりそれだけマイティアクションシリーズを愛しているという事なのかもしれませんね。

そして次回、コラボ回です。閑話休題平和時空……かと思いたかったんですが、また次回予告の明度がおかしいです。とびっきりのギャグ回にとびっきりのシリアスぶっぱ再来のお知らせですか……?ラッキーさんにギャグの全てがかかっていますね……頑張って……こっちは来てはならない地球よ……というのは半分くらい冗談ですが、しかしまぁポッピー怖いしグラファイトいるし、ニコちゃん馴染んだからってポッピーさんバグスターサイドに行くとか本当勘弁して……してください……全滅エンドが見えますから……

 

 

さて、平和時空エグゼイドなら30分前に捨ててきたと言わんばかりの次回予告でしたが、視聴者に休息は訪れるのでしょうか!無いだろ夢見すぎとは思いますがそれでも乙女は夢を見たい、ほんわか平和時空が本編に参加できるように、そして毎度消されるOPが復活するように期待を込めてまた。

次回は次回を見たら更新します。また来週の日曜日にお会いしましょう。